ホテルで3年経験を積んだこだわりある中華料理を作っているオーナーにインタビューしました!
横山さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「中華酒場 漢」の横山です。宜しくお願い申し上げます。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
中華料理でお酒を嗜むことができるお店が由来です。
開業のきっかけを教えてください。
人間関係に疲れて気楽に働きたくて開業しました、特に資格もなかったのでホテルで三年間経験した中華料理をおつまみに友達と話しながらお酒を飲めるお店を開業しました。
開業されたのはいつ頃でしょうか?
2020年の3月です。
コロナの影響はありましたか?
「よし、やるぞ」と思い開業届け出した時は、コロナではなかったです。しかし、お店作ってすぐコロナになってしまいました。当時は、アルバイトをしながら自分のお店を経営していました。新規集客ができないことが悩みですね。HP作ったりSNSに力を入れて頑張っています。顧客満足度アップもしたいです!
「中華酒場 漢」さんの名物、ウリを教えてください。
ホテルで食べれる中華が繁華街で食べれるのがウリです。特に、焼売やエビ餃子が美味しいです。
メニュー考案などは横山様が行われているのでしょうか?
はい!私が行っています。
これまでで一番大変だった時はいつでしょうか?
お酒を嗜みながら食べることがコンセプトなので、中華屋だけどラーメンがありません。なぜ、中華屋なのに、ラーメンがないのかと言うお客様からのクレームがありました。
ノイローゼになるんじゃないかと思うくらい気疲れすることもありました、中華は夜中食べたいだけの締めでしか必要ないという心無いこともたくさん言われました繁華街で働く大変さを学びました。
飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
最初は友達と喋りながら、お酒を飲める店を出来ればいいと思っていましたが、今まで頑張って来たことやお客様に味を認められた時が嬉しかったです。
お仕事のこだわりはありますか。
仕込みや調理料にコストをかけて値下げより付加価値強化を意識しております。
「中華酒場 漢」さんの今後の展望を教えてください。
餃子の販売機をする為の製造をやりたいです。
最後に若者にメッセージをお願いいたします。
飲食業界は確かに大変ですが、やってみると楽しいと言うことを伝えたいです。
横山さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!