サラリーマンから飲食店に転身したDJ経験のあるオーナーにインタビュー!!
岸さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「PUB TIMBER」の岸です。宜しくお願い致します。

まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
私が好きな海外のミュージックビデオのティンバーという曲から名付けました。ティンバーの意味は英語で『木材』、または『木を倒すときのかけ声』なんです。なので皆さんに倒れるぐらいまで楽しく飲んでほしいという願いで名付けました。
開業のきっかけを教えてください。
昔、飲食業界でバイトをして接客の面白さを知ったことやDJをやっていて飲食業に興味がありました。サラリーマン時代は、事務職をしていました。飲食の仕事を諦めきれず、会社を退職した後に開業しました。
開業されたのはいつ頃でしょうか?
2022年1月です。
コロナの影響はありましたか?
開業すぐに、蔓延防止で休業になってしまいました。
「PUB TIMBER」さんの名物、ウリを教えてください。
音楽が好きなので、大きいモニターで音楽を流しながら、様々なビールが楽しめることがウリです。 クラフトビールは10〜20種類くらいあります。料理ですと、タラコをからすみ風に仕上げた珍味『タラスミ』が人気ですね。


これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
一人でやってるときに満席だった時の接客が大変です。あと、私自身が飲みすぎてしまうことがあるのですが、そのときは大変ですねW
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?


最初は知り合いが来店してくれる事が多かったが、少しずつ身内ではないお客様が来店してくれることが嬉しいです。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
新しいものを常に取り入れ、キチンと情報を発信することを大切にしています。
「PUB TIMBER」さんの今後の展望を教えてください。
県外からもお客様が来てくれるようになったら嬉しいです。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
私自身、昼の仕事をやめて開業しました。大変なこともあったが、決断した分だけ仕事が楽しいです。仕事を選ぶのは自分ですから、やりたいと思ったらすぐ行動してチャレンジして欲しいです。
岸さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!

