末友さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「万酒彩菜 零」の末友です。宜しくお願い致します。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
以前僕は介護事業を始める前に京都でお店をやってたんですよ。その時のお店の名前が「零」って言うんですけど、それを元に「万酒彩菜 零」と名付けました。
開業のきっかけを教えてください。
毎日スタッフさんたちと外食することが多いので、うちで飲食店を経営しておくのもいいかなと思ったのがきっかけです。それも居酒屋とかじゃなくてちゃんとしたご飯屋さんをです。食事の場でみんなの仕事の話とか将来について語る場所を作りたかったんです。
コロナの影響はありましたか?
コロナの影響はなかったですね。
「万酒彩菜 零」さんが他店と差別化を図ってるポイントはございますか
綺麗な夜景が見えますし雰囲気と場所ですね。あとはワインの種類が豊富なのでこれからワインに合った食事もご提供していく予定です。
メニュー開発などはオーナー様が行っているんでしょうか?
料理長です。僕も今まで毎日外食で、美味しいものとかいろんなもの食べてきてるので一緒に考えることが多いです。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
12月5日にオープンしたばかりなのでこれから苦労が始まるのかなとは思っています。
飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
まだ開業から日が浅いのでまだ実感はありません。ただスタッフたちが『美味しい美味しい』って言ってくれると嬉しいですね。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
結局のところ真似されるお店になってほしいと思います。だけど真似できないお店であってほしいなと思います。
「万酒彩菜 零」さんの今後の展望を教えてください。
2店舗目3店舗目は鉄板ステーキとかジンギスカン料理をやりたいですね。逆のことをやりたいですね。今お魚がメインなので、次はお肉に特化したもの。今は高級志向なので次はジンギスカンのようなリーズナブルなもの。飲食事業だけで一つのグループにしたいなと思ってます。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
チャンスとか希望っていうのは待ってても掴むことではないので、「自分から掴む人」か「あぐらをかく人」か「チャンスってことも気づかない人」かの3つしかないと思うんですけど必ず希望とかチャンスは自分から行動して掴む人であって欲しいなと思います。
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!