永井さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「鉄板串焼炎魔」の永井です。宜しくお願い致します。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
実はないんですよ(笑)ほんとに深夜のテンションで決めたっていう感じなんです!
開業のきっかけを教えてください。
僕が10年間ぐらい飲食業界にいるんですけど、やっぱり飲食って「臭い」「長い」「安い」っていう印象持たれてしまっているんですよね。それを変えようと思って独立したっていうのが一番の理由になります。
コロナの影響はありましたか?
うちは10月にオープンなんで全くありませんでした。
他店との違いを教えてください。
やっぱり普通の焼き台とは違う鉄板でやっているところですね。
メニュー開発などはオーナー様が行っているんでしょうか?
メニュー開発はうちの店長が開発しています。
開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
飲食の世界は17とか18歳くらいにアルバイトから入りました。それから広島で50年ぐらいの歴史がある「秋谷」さんのもとで10年ぐらい修行して、そちらを退職してから経営の勉強をしようと思って東京でコンサル会社に入社しました。その後にそろそろ大丈夫かなと思って広島で独立した形ですね。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
オープンした最初はやっぱり一番しんどかったですね。集客もそうだし、スタッフも慣れてなくてあまり動けなかったりもっと最初に準備しとけばよかったなと思います。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
接客を一番大事にしてるので、お客さんが帰るときに笑顔でお見送りするのはもちろんのことお客さんが笑顔で帰られてくれたかどうかも重要視してます。
「鉄板串焼炎魔」さんの今後の展望を教えてください。
今のこのお店を予約が取れなくなるくらいのお店にしたいなと思っています。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
自分が持ってない料理の技術だったり、経営の知識を持ってる人たち集めることがすごく大事なことなのではないかなと思います。
本日は貴重なお時間をありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!