コロナ禍に、お好み焼きにメニューを変更してから売上がアップしたオーナーにインタビュー!
大野さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「鉄板酒場 遊人里」の大野です。宜しくお願い致します。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
私自身がゆとり世代という理由と遊びに帰れるお店にしたいという想いから名付けました。
開業のきっかけを教えてください。
元々、大学4年生の頃にお店を持ちたいと思っていました。大学卒業後、3年は修行のため、海鮮の居酒屋で働いていました。遊人里をやる前のお店のオーナーからオーパというお店を譲り受け、始めたのがきっかけです。
開業されたのはいつ頃でしょうか?
2019年6月です。
コロナの影響はありましたか?
最初は、鉄板で串を焼くお店を経営していてコロナの影響はありました。しかし、メニューをお好み焼きに変更したところ売れ行きが良くなりました。
「鉄板酒場 遊人里」さんの名物、ウリを教えてください。
広島焼きがウリです。
メニュー開発などは大野様が行われているのでしょうか?
私が行っています。
開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
大学の時にバイトしていて店長がいないお店だったため、私が店長代理をやっていました。その時が、飲食業界に足を踏み入れたきっかけです。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
3月と4月の人手不足の時が一番大変です。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
小学校の同級生が来てくれたり、昔のお客様が再び来てくれたりするのが嬉しいです。毎日同窓会みたいで楽しいです。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
スタッフみんなが仕事を楽しむことです。
「鉄板酒場 遊人里」さんの今後の展望を教えてください。
人材が欲しいです。私の右腕になってくれる人を探しています。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
夢がない若者が多いので、夢を1つでもいいから持って欲しいです。そして、すぐ行動して欲しいです。
大野さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!