オープンしてすぐメディアにも取り上げられてた鰻好きなオーナー様にインタビュー!
大山さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「大衆鰻の店 うな大」の大山です。宜しくお願い致します。


まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
低価格で鰻を提供しており、「美味しい鰻を大衆価格で」をモットーにという想いと私の名前の「大」から「大衆鰻の店うな大」と名付けました。
開業のきっかけを教えてください。
私がうなぎが好きというのと、うなぎは高く20から30代の方は鰻を食べる頻度が少ないと思い、月に一度気軽にお手頃価格で食べれる鰻屋を作りたくて開業しました。
開業されたのはいつ頃でしょうか?
2022年5月14日です。
コロナの影響はありましたか?
あまり実感はないです。しかし、コロナが最近増えてきて年配層のお客様は減ってしまいました。
「大衆鰻の店 うな大」さんの名物、ウリを教えてください。
鰻丼とひつまぶしがウリです。


メニュー開発などは大山様が行われているのでしょうか?
私が行っています。
開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
父が飲食の仕事をしており、小さい頃から飲食業界が身近にあったことで商売には興味がありました。
元々、私は不動産の営業をしていたのですが、諦めきれず、愛媛県のうなぎ屋で修行し飲食業界に飛び込み開業しました。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
オープン当初は徐々に知ってもらえたらいいなと思い始めたが、予想外にたくさんきてくれた。その時に食材が足りないとかのハプニングがあったことですね。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
お客様に安くて美味しいと言って喜んでくれることです
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
顧客満足度をいかに高めていくかを常に考えることをポリシーにしています。
「大衆鰻の店 うな大」さんの今後の展望を教えてください。
情勢的に食材の高騰など厳しい面もありますが、地域の方に喜んでもらえるお店にしたいです。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
私の若い頃は不安が多かったんですが、なんとかなりました。目標を持って何かに取り組んでほしいです。失敗もいい経験になります。どんどんチャレンジしてください。
大山さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!

