祖父の代から料理人で背中を見て育ち飲食の道に進んだ稲垣様にインタビュー!
稲垣さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「Mei fruits」の稲垣です。宜しくお願い致します。

開業のきっかけを教えてください。
駐車場として使う予定だった空き地をコロナの関係で辞めて、フルーツのお店を建てることを話し合ったのがきっかけです。
店名の由来をお伺いできますでしょうか。
駐車スペースに癒しの空間を作りたくヤギを飼い始めました。ヤギたちの甘えた鳴き声が印象的だったので「Mei」と名付けました。
開業されたのはいつ頃でしょうか?
2021年7月1日です。
コロナの影響はありましたか?
コロナの影響は、あったかもしれません。
「Mei fruits」さんの名物、ウリを教えてください。
主にフルーツを使用したスイーツを販売しています。夏場はフルーツゼリーを中心となります。フルーツの美味しさやフルーツを作る農家さんの思いをお客様に直接お伝えしてフルーツの事をもっと知っていただくことがウリです。

メニュー開発などは稲垣様が行われているのでしょうか?
私と上司が考えています。

開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
飲食業界には小さい頃から親しみがあり、祖父の代から家族みんなが料理人でした。親の背中を見て育ったせいもあり飲食業界に足を踏み入れました。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
夜遅くまで働いていた下積み時代が大変でした。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
お食事されたお客様より「美味しかった」などのお言葉を頂くとやりがいを感じます。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
美味しくないフルーツは一切使いません。妥協はしないことがポリシーです。
「Mei fruits」さんの今後の展望を教えてください。
浜松で一番人気のお店にしたいです。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
飲食業界は厳しいというイメージがありますが食を通してお客様の思い出作りに華を添えられる夢のある仕事だと思います。
料理人も悪くないですよ!
稲垣さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!


