高円寺の楽しくて美味しい仲間が集うオシャレ鉄板居酒屋のオーナー様にインタビューしてきました!
向井さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「鉄板居酒屋begohachi ベゴハチ」の向井です。宜しくお願い致します。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
相方と共同経営をしていまして、二人とも58年生まれで、僕がインドネシアに5年程以前住んでいたこともあり、「ベゴ」はインドネシア語で【アホの二人がやっている】という意味で、その2つを掛けて名付けました。
開業のきっかけを教えてください。
ずっと20代の時から相方と一緒にお店をやろうとお互いに修行をして、37歳のときにオープンをしました。
コロナの影響はありましたか?
2021年の1月にオープンをしましたが、コロナの真っ最中で、でも、タイミング的にも今しかないと思いやりましたね。
「鉄板居酒屋ベゴハチ」さんの名物、ウリを教えてください。
接客は1番力を入れています。お客様へちょっとした気遣いや、料理も高円寺で他にはないようなものを出しています。
メニュー開発などは向井様が行われているのでしょうか?
相方がやっています!
開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
28歳の時に「楽コーポレーション」さんの社長さんが本を出していて、その本を読んで飲食業界に飛び込みました。相方はそこで10年修行して、僕は2年働いた後に海外で修業をしました。資金も用意が出来たので開業しました。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
コロナ中にお店を開けられなかったので、そこが1番辛かったですね。営業したくても出来なかったので、新規のお客様にも認知してもらいずらく、時間がかかりました。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
お店をやる前から繋がっている友達が来てくれて、本間に開業したんだ!と言ってくださったりして、新規のお客様も沢山来てくれて、そこが飲食の醍醐味ですね。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
お客様も一緒に巻き込んでみんなで楽しむっていうのがいいかなと。その中で楽しみながら一緒に働きたいと思ってくれる人が増えて、大きくしていけるのが理想かなと思っています。
「鉄板居酒屋ベゴハチ」さんの今後の展望を教えてください。
今、2店舗目の物件を中央線沿い辺りで探していて、これからもっと色々と展開していきたいと思っています。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
飲食業界は辛いことや、しんどいことが多いと思いますが、自分で開業したいなど目標をもってやることが大事だと思います。
向井さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!