一人呑みで人気のお店にインタビューしてきました!
横田さま、本日は宜しくお願い申し上げまます。
「中目酒場 風見堂」の横田です。宜しくお願い致します。

まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
はい、作家時代のペンネーム「風見」から取っています。当時から、こちらで呼ばれる事が多かった為、今ではあだ名として定着しています。「風見堂」の「」はこのお店から物語が生まれたらいいなと願いを込めてつけました。
開業のきっかけを教えてください。
以前、勤めていた居酒屋のオーナー様より、この場所を継いで独立しないかという言葉を頂いて、出店を決意いたしました。
ありがとうコロナの影響はありましたか?
開業当初で、世間がマスクを外し始めたくらいだったので余り影響はなかったと思います。
他店と差別化を図っているポイントなどございますか?
はい、どんなお客様でもひとり呑みしやすいお店にしようと日々努めております。ふらっと寄れるお店の空気感を大事にしていて、そこが他店様よりも重点を置いているポイントですかね。
メニュー開発などは横田様が行われているのでしょうか?
はい、私が全て考えております。


開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
行きつけの居酒屋さんのオーナーさんに進められ、この業界に入り、その人の下で5年間修行をしました。その後も地元名古屋で5年間勉強をし、合計10年程修行を致しました。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
まだ、開業して間もないが、1人でお店を回しているので、開業し始めた3日間くらいは忙しすぎてご飯を食べるのを忘れしまうくらい大変でした。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
ふらっと遊びにきたお客様がリピートして頂けることが何より嬉しいですね。
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
お店を1人で回しているので前向きな気持ちは絶対に忘れない様にしています。このお店に行って良かったと思えるように向上心をなくさず、お客様が来店して頂けた事に感謝し、お客様がコミニュケーションが取りやすいように一人一人に声を掛けさせて頂いております。私自身そこに、こだわっております。


横田さんの今後の展望を教えてください。
将来的には多店舗展開もしたいと考えているが、今は目の前の事を大事にしてできることからどんどん形にしていこうと思っております。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
夢中で地道にやる事が、やっぱり近道ではないかと思います。
横田さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!
