お母さまの夢を叶えられた何でも揃う「こなもんや 九じゅう」のオーナー様にインタビューしてきました!
野口さま、本日は宜しくお願い申し上げます。
「こなもんや 九じゅう」の野口です。宜しくお願い致します。
まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。
オーナーがもう1人いまして、その二人のイニシャルともう一人のオーナーが『八じゅう』というお店をしていまして、そのお店よりも、もっと大きくなるようにと意味を込めて決めました。
開業のきっかけを教えてください。
私の母親がずっと飲食店をやりたいという夢があり、叶わなかったのですが、パートナーのお店で働いている中で、新しくお店をすることになり、母の夢を叶えるためにも開業しました。
コロナの影響はありましたか?
オープンしてから2,3カ月でコロナが始まってしまって、お客様がいない状態でこのお店はどのぐらい売り上げがあげられるのかわからなくなってしまって、困っていました。
「こなもんや 九じゅう」さんの他のお店との差別化を教えてください。
広島焼き・お好み焼き・もんじゃ焼きの3種類が楽しめるところですかね!あとは従業員を大切にしたいと思っていて、その接客を通て色々なお客様が笑顔になっていただければと思っています。
メニュー開発などは野口様が行われているのでしょうか?
もう一人のパートナーがしています。
開業までのご経歴が気になります!
どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?
学生時代から飲食のアルバイトはしていました。実は、お昼の時間帯は、SNSのマーケティングコンサルティングをしている会社で働いていて、個人の飲食店のSNS運用を勉強したいと思い、パートナーのお店でアルバイトを始めました。
これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。
アルバイトの方が学生さんが多いので、夏休みになるとみんな旅行に行ってしまうので、人手不足になることですね。
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?
お客様が美味しかった!と言ってくれることですね!
お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?
お客様も従業員も含めて、人を大切にしたい、みんなが笑顔になれる場所づくりをしていきたいです。
「こなもんや 九じゅう」さんの今後の展望を教えてください。
2店舗目もありまして、現在休業中で、来年の2月に九じゅうの近くに移転に合わせてカラオケバーを開業予定です。業態は違いますが、色々な形でお客様を喜ばせるお店を作っていきたいと思っています。
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。
衣食住の中の食は誰にでも必要なことなので、それに対して真摯に向き合うってとても楽しいことだなと思っています。その中で、みんなで楽しく仕事が出来るようにしていきたいと思っています。
野口さま、本日は貴重なお時間をありがとうございました!
ありがとうございました!