飲食店|インタビューメディア『PHOENIX』

#カツ丼は人を幸せにする

”とじないカツ丼”を日本のスタンダードへ!日本のカツ丼の未来を切り開くオーナーにインタビュー!!

宮本様、本日は宜しくお願い申し上げます。

「#カツ丼は人を幸せにする」の宮本です。宜しくお願い致します。

まず初めに店名の由来をお伺いできますでしょうか。

私は「肉番長」というインスタグラムのアカウントで肉会というオンラインサロンを開いているんですが、その皆で焼肉に行った際に会話の中で「肉は人を幸せにするよね!」という会話が出てたんですね。
その言葉が僕の中に刺さっていて、元々は焼肉屋さんをやろうと思っていたので、その焼肉屋さんの名前を「焼肉は人を幸せにする」という名前にしようと思っておりました。

元々焼肉屋さんをやろうと思っていたのですね。
焼肉屋さんがなぜカツ丼屋さんになったんですか?笑

今世間は焼肉ブームなんですね。
僕は元々ラーメン屋さんをやっておりまして、幅広く店舗展開もしていたのですが、当時はラーメンブームだったこともあり、ほどなくして飽和状態になってしまったんですね。
時代と共に安くて美味しい店も増え始め、経営の厳しさを体感しているのでその時の感覚と今の焼肉ブームの感覚が似ているんです。

なるほど。

なので、いつかは焼肉屋さんもやりたいなと思っておりますが、タイミング的に今じゃかないかなと。
ではなぜカツ丼かというと、渋谷にある「瑞兆」という”とじないカツ丼”を出すお店があるんですが、そこのかつ丼を食べてそのおいしさに感動したんですね。
食べたその日に「かつ丼屋をやりたい!」と思い、毎日かつ丼を食べて研究しました。
その後自分で納得できるカツ丼ができたので、だったらお店を開きたいと思い開業しました。笑

すごくシンプルな経緯ですね!笑

そうなんです。笑
”とじないカツ丼”を出している店舗は他にもあるのですが、全国で”とじないカツ丼”と謳っているお店はウチだけです。

開業されたのはいつ頃でしょうか?

2022年の2月1日です。

コロナの影響はありましたか?

そんなに影響は受けておらず、おかげ様で連日満席です!
逆に夜の営業に厳しいコロナだったからこそ、かつ丼屋を開業する方向になりましたので、コロナに真っ向からぶつけに行った感じですね。笑

「#カツ丼は人を幸せにする」さんの名物、ウリを教えてください。

「並」と「特上ロース」この2種類で勝負しております。
ウリはまさに”とじないかつ丼”です!

メニュー開発などは宮本様が行われているのでしょうか?

そうですね。
私は渋谷の「瑞兆」インスパイアなんですが、そこを参考に100%自分好みに改良を加えました。
有難いことに瑞兆のマスターにも応援して頂けております!

開業までのご経歴が気になるんですが、どういう経緯で飲食の世界に足を踏み入れられたのでしょうか?

28歳で千葉の成田に居酒屋を出したことが始まりでした。
その後、ラーメン屋を出して今のかつ丼屋開業に至ります。

居酒屋を出す前は何をされていたのですか?

クラブの店長をやりながらラッパーやってました。
今でもラッパーですけど。笑

これまでで一番大変だった時のエピソードなどがあれば教えてください。

大変なことはあったと思いますが、大変なことは思い出したくないので忘れました。笑

宮本さんらしいです。笑
逆に飲食店をやっていて嬉しかったことはなんですか?

テレビの取材に来てもらえる機会が増えたのは嬉しいですね。
ヒルナンデス、王様のブランチ、めざましテレビ、スッキリに出させていただきました。

王道の番組に全部出られたんですね!すごいです!
どういう経緯で複数のテレビ局からの取材が来られたんでしょうか?

SNSから広まっていき、テレビの方が目を付けたんだと思います。
あとは”とじないかつ丼”という新しい感じと、「#カツ丼は人を幸せにする」という店名のインパクトが大きかったんだと思いますね!

お仕事のこだわりやポリシーなどはございますでしょうか?

商売人なのでどうしても儲けの部分を考えてしまいがちですが、逆に儲けようを考えないようにiQとEQで分けて、EQ勝負でやってます。

ずっとそのスタンスでお仕事をされているのですか?

最近になってからですね。
コロナで潰れていくお店や、逆に繁盛していくお店が沢山有る中で自分なりに勉強して辿り着いた形ですね。

なるほど。

そういった勉強をしている中で、自分の中で原理原則を捉えたなと思っていて、結局どの飲食店のオーナーさんもお客様を満足させて帰したいと思っているはずなんです。
ただ、お客様を喜ばす、幸せな気持ちにさせるという点はビジネスをする上でどんどん隠れていってしまいがちなんですね。

うんうん。

だから「幸せを売ります」というコンセプトにしたことは飲食店の原理原則をとらえられたんではないかなと感じています。
「幸せを売ります」というコンセプトからそれないように、高い食材を使い高い金額に設定することは簡単ですが、ウチではコスパよく美味しく美味しいものを提供して幸せになっていただきたいと思っております。

「#カツ丼は人を幸せにする」さんの今後の展望を教えてください。

”とじないかつ丼”を日本のスタンダードにしていきたいと思っております。
とじないカツ丼を”とじないかつ丼”として売り出したのは僕が初めてなので、”とじないかつ丼”が日本のスタンダードになれば嬉しいなと思います。

大きなビジョンですね!

その大きなビジョンの中に店舗展開もありますし、FC展開もあります。
いつでもFC展開できるよう、すでにタレもパン粉もPBで作ってあります!

開業当初からそのビジョンがあったからそういった準備もされていたのですか?

そうです!
先ほども話しましたが、ラーメン屋の時に何店舗も出して失敗したことあるので、直営としては2.3店舗出して直営店のブランド力をとにかく上げていき、僕はBtoBでかつ丼のパッケージをオーナーさんに売っていけるような状態にしたいと考えております。

計画的に進められる予定なんですね!

さらに先の展開で面白いなと思ったことがありまして、日本のスタンダードになった後に世界にも”とじないかつ丼”が広まった時に、海外の人たちは日本に来て元祖のかつ丼を見て「なんだこれは」と思うと思うんですね。「卵でとじてあんじゃん」って。笑
そういう今までの常識が変えられるかもしれないと楽しみにしております。笑

それはめちゃめちゃ面白いですね!!笑
最後に若者に向けてメッセージをいただけますでしょうか。

自分の願望を明確にした方がいいと思います。
例えば今の若者ってふわふわしている感じがして、僕が小さい頃なんて「強くなりたい」とか「お金持ちになりたい」とか強い願望があったのですが、今の若者って決められた時間で仕事をして、決められたお金の中で出来ることで幸せを感じて満足していると思うんですね。

そうかもしれないです。

そういう考え方も悪くはないと思うのですが、自分の本当にやりたいことを隠しているような感じがするんですね。そういう時代なのかもしれませんが。
自分の本当にやりたいことを自分でわからない若者が多すぎると思います。

なるほど。

人生は自分でデザインするものだと思いますし、デザインするためには願望というのは絶対に必要だと思うので、自分で妥協しない願望を持ってほしいなと思いますね。

”願望”は確かに必要なことだと思います。

僕も40歳を過ぎてから、1日に何回も必ず自分がどうありたいかを考えるようにしました。
でも毎回答えが違うんです。
それでもずっとやっていくと、少しずつ答えが見えてくるんです。さらにやり続けていくと無駄がなくなってくるんです。
願望があると人生楽しくなるし、シャープになるし、皆さんには自分の”願望”を探してほしいですね!

宮本さん、本日は貴重なお時間をありがとうございました!

ありがとうございました! 

■店舗情報
・店舗名
 #カツ丼は人を幸せにする 

・所在地
 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目37−9−105

・営業時間
 11:30~15:00
 17:30〜20:30

・定休日
 無し

電話番号
 050ー1268ー2370

・食べログ
 https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13267984/

・インスタグラム
 https://www.instagram.com/tojinaikatsudon/

・Googleマップ
 https://goo.gl/maps/aLNwJGqND4kWTYu5A

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